日国友の会

もうまくえん【網膜炎】

読者カード 用例 2023年11月30日 公開

2020年05月01日 古書人さん投稿

用例:(診候)〈略〉白内障、網膜炎、神經痛、昏睡(糖尿病性昏睡)ヲ發スルコトアリ〔蜜尿病〕
『改正増補臨床医典』 1898年1月2日 筒井八百濡珠(編)
語釈:〔名〕網膜に白斑や出血、滲出などを生じ、視力に障害が起こり、見ようとする部分がぼやけたり、小さく見えたりする症状。純粋に炎症のみでなく、変性なども含まれる。糖尿病・腎臓病・高血圧などが原因となるが、過労・睡眠不足の後に発病することが多い。

コメント:辞典しか事例が無いので

編集部:第2版では、奥山虎章『医語類聚』(1872)の例が添えられていますね。

著書・作品名:改正増補臨床医典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1898年1月2日

著者・作者:筒井八百濡珠(編)

掲載ページなど:203ページ6行目(15版)

発行元:南江堂書店