日国友の会

じょうおんどうぶつ【常温動物】

読者カード 項目 2023年11月26日 公開

2020年04月29日 古書人さん投稿

用例:この血液を有する動物を温血動物一名常温動物また等温動物別名定温動物よいふ。〔第一篇・第一門・脊椎動物〕
『内外普通脊椎動物誌』 1935年5月5日 秋山蓮三
語釈:〔名〕「ていおんどうぶつ(定温動物)」に同じ。

コメント:遡ります

編集部:2010年10月6日付けで、拓殖・谷田・永野『生物学辞典』(1937)の例をご紹介いただいていますが、さらに、2年さかのぼります。ちなみに、「定温動物」の語釈は「体温がほぼ一定で、外界の温度変化の影響を受けない動物。一般に外界の温度より高い体温をもつ。哺乳類、鳥類などでみられる。毛や羽毛によってからだからの体温の放散を防ぎさらに一定の温度を保つ。恒温動物。温血動物。等温動物」となっています。

著書・作品名:内外普通脊椎動物誌

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1935年5月5日

著者・作者:秋山蓮三

掲載ページなど:12ページ8行目

発行元:受験研究社