日国友の会

はいえんじゅうきゅうきん【肺炎重球菌】

読者カード 項目 2023年11月26日 公開

2020年04月29日 古書人さん投稿

用例:(原因)「フレンケル」氏ノ發見ニ係ル肺炎重球菌(Diplococcus pneumonae.)ト名クル黴菌ノ侵襲ニ因スル傳染病ナリ〔格魯布性肺炎〕
『改正増補臨床医典』 1898年1月2日 筒井八百濡珠(編)
語釈:〔名〕「はいえんそうきゅうきん(肺炎双球菌)」に同じ。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「肺炎双球菌」の語釈は「クルップ性肺炎や気管支肺炎をはじめ、種々の化膿性炎症の病原菌。一八八六年ドイツの医師A=フレンケルによって肺炎患者の喀痰中から発見された。起炎菌となることもあるが、健康者でも鼻咽頭腔の粘膜に認められる。肺炎球菌、フレンケル菌ともいう」となっています。

著書・作品名:改正増補臨床医典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1898年1月2日

著者・作者:筒井八百濡珠(編)

掲載ページなど:192ページ5行目

発行元:南江堂書店