日国友の会

こたいへんい【個体変異】

読者カード 用例 2023年11月25日 公開

2020年04月28日 古書人さん投稿

用例:(2)同一種と認められたものでも、一疋一疋若くは一株一株(これを一個體といふ)に就いて見ると、幾分の變化を見るのであるが、これを個體變異と名づける。〔第一篇・緒論〕
『内外普通脊椎動物誌』 1935年5月5日 秋山蓮三
語釈:〔名〕同一種の生物の個体間で、主に環境条件の違いによって起こり、遺伝しない変異。一本の植物の葉の長さや種子の大きさなどにみられ、温度、光線、栄養などが原因となる。彷徨変異。環境変異。非遺伝的変異。

コメント:遡ります

編集部:2010年4月14日付けで、拓殖・谷田・長野『生物学辞典』(1937)の例をご紹介いただいていますが、さらに、2年さかのぼります。

著書・作品名:内外普通脊椎動物誌

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1935年5月5日

著者・作者:秋山蓮三

掲載ページなど:7ページ8行目

発行元:受験研究社