日国友の会

いぬぶし【犬伏】

読者カード 項目 2023年11月21日 公開

2020年04月27日 古書人さん投稿

用例:佐野より犬ふしへ 一里〔倉ケ野より日光山へノ道〕
『諸国案内旅雀(二)』 1701年 吉田幸一(蔵)
語釈:栃木県佐野市の地名。古くは犬臥とも書いた。足尾山地の南縁に位置する。地名の由来は,山伏がヒヒを退治した際,連れていた犬が戦いで死んだので葬ったことによるとされる(犬伏町郷土誌)。江戸期~明治22年の町名。下野(しもつけ)国安蘇郡のうち。〔cf.『新版角川日本地名大辞典』@JapanKnowledge〕

コメント:遡ります

編集部:2019年9月8日付けで、『小国民』(第5年第1号、1893.01.01)から、語形が「いぬぶせ」の例をご紹介いただいています。

著書・作品名:諸国案内旅雀(二)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1701年

著者・作者:吉田幸一(蔵)

掲載ページなど:156ページ2行目

発行元:古典文庫