日国友の会

まえばし【前橋】

読者カード 用例 2023年11月21日 公開

2020年04月26日 古書人さん投稿

用例:前橋ハ赤城山の麓也 前橋の赤木山と云 又くろかミ山もちかし〔江戸より足利 足利より上野倉ケ野へノ道〕
『諸国案内旅雀(二)』 1701年 吉田幸一(蔵)
語釈:群馬県南部の地名。県庁所在地。古くは東山道の宿駅で厩橋(うまやばし)と呼ばれた。利根川両岸に発達。江戸時代に酒井氏一二万三〇〇〇石の城下町となり、現名に改称。のち松平氏一五万石の支配下に置かれ、繭・生糸の集散地、市場町として繁栄した。現在、食品・木工・電気機器・輸送機器などの工業が行なわれる。明治二五年(一八九二)市制。

コメント:遡ります

編集部:2010年5月26日付けで、岡村増太郎(編)『新撰地誌 二』(1887)き例をご紹介いただいていますが、さらに、186年さかのぼります。

著書・作品名:諸国案内旅雀(二)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1701年

著者・作者:吉田幸一(蔵)

掲載ページなど:153ページ後ろから2行目

発行元:古典文庫