日国友の会

はくぎょく【白玉】

読者カード 用例 2023年11月18日 公開

2020年04月25日 古書人さん投稿

用例:五羽の鶴も、他人も白玉(ハクギョク)の童子も、忽然姿が見えなくなって、たゞ紫鸞笙ののどかな歌聲(かせい)ばかりが、雲間から風にひゞきを傳へてくるばかりである。
『李太白』 1935年 佐藤春夫
語釈:〔名〕(1)白色の美しい玉。また、そのような物。しらたま。

コメント:解釈1の「はくぎょく」の確例です

編集部:第2版では、確例としては『日葡辞書』(1603-04)の例が添えられているだけですね。

著書・作品名:李太白

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1935年

著者・作者:佐藤春夫

掲載ページなど:12ページ後ろか1行目〔『文芸傑作選集第5 酒と酒』、1935〕

発行元:荻原星文館