日国友の会

だいふひょう【大譜表】

読者カード 用例 2023年11月13日 公開

2020年04月23日 古書人さん投稿

用例:有鍵樂器 [洋琴(ピアノ)、風琴(オルガン)] に用ふる樂譜に於て、二個の譜表を連合したるものは、之を名づけて大譜表と云ふ〔第一章・第二節〕
『近世樂典教科書』 1901年5月18日 田村虎蔵(編)
語釈:〔名〕(英 great staffの訳語)高音部のト音譜表と低音部のヘ音譜表とを上下に置き、大括弧と縦線とで結んだ譜表。上下の譜表の真中にハ音を加線で記す。ピアノ、オルガンなどに用いられる。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、『音楽字典』(1909)の例が添えられていますが、さらに、8年さかのぼります。

著書・作品名:近世樂典教科書

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1901年5月18日

著者・作者:田村虎蔵(編)

掲載ページなど:3ページ後ろから1行目

発行元:東京開成館