日国友の会

はいせつかん【排泄管】

読者カード 項目 2023年11月10日 公開

2020年04月22日 古書人さん投稿

用例:(原因)皮膚腺排泄管ノ閉塞ナリ〔面皰〕
『改正増補臨床医典』 1898年1月2日 筒井八百濡珠(編)
語釈:〔名〕「はいせつきかん(排泄器官)」に同じ。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「排泄器官」に〈「はいしゅつきかん(排出器官)」に同じ〉とあり、「排出器官」の語釈は「排出を営むために分化した器官で、水分の平衡、浸透圧の調節のための器官も兼ねたもの。一般に、体腔ないし体液系と密接な関係をもち、濃縮・濾過・分泌などを行ない、尿として体外に排除する。これらの器官としては、腎臓(脊椎動物)、体節器(環形動物)、ボヤヌス器官・腎嚢(軟体動物)、触角腺(甲殻類)、マルピーギ管(昆虫)などがある。また、汗腺・皮膚腺などもこの器官を兼ねている。排泄器官。泌尿器」となっています。

著書・作品名:改正増補臨床医典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1898年1月2日

著者・作者:筒井八百濡珠(編)

掲載ページなど:164ページ後ろから10行目(15版)

発行元:南江堂書店