日国友の会

ひしせん【皮脂腺】

読者カード 用例 2023年11月22日 公開

2020年04月22日 古書人さん投稿

用例:(頭皮瘤瘍)〈略〉又生髪部ニ最屢々発スル者ハ亜的羅麻腫ナリ是皮脂腺或ハ毛嚢ノ増大シテ成レルコトアリ〔第一篇・第一・頭部皮膚之病〕
『外科各論(巻之一)』 1883年 足立寛
語釈:〔名〕哺乳類の皮膚にある皮膚腺の一つ。腺体は真皮中にあり、排出管は毛嚢部に開口し、皮脂を分泌する。この物質は脂肪様の物質で毛や皮膚をうるおし、乾燥を防ぐのに役立っている。手のひら、足のうらにはなく、その他からだ全体に分布している。脂腺。

コメント:辞典しか事例が無いので

編集部:第2版では、奥山虎章『医語類聚』(1872)の例が添えられていますね。

著書・作品名:外科各論(巻之一)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1883年

著者・作者:足立寛

掲載ページなど:11ページ2行目

発行元:足立寛