日国友の会

かんぞうへんこうしょう【肝臓変硬症】

読者カード 項目 2023年11月10日 公開

2020年04月21日 古書人さん投稿

用例:(療法)〈略〉肥大性肝臓変硬症ニハ甘汞ヲ與フ〔肝臓硬化症〕
『改正増補臨床医典(15版)』 1904年4月 纂譯者 筒井八百濡珠
語釈:〔名〕「かんこうへんしょう(肝硬変症)」に同じ。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。ちなみに、「肝硬変症」の語釈は「肝臓の細胞が破壊され、これにかわって結合組織が増殖するために、肝臓が硬化する疾患。アルコール飲料、栄養の欠陥、寄生虫などが原因となる。経過は緩慢で、食欲不振、悪心、下痢などで始まり、腹水、黄疸、むくみなどの症状が続く。尿量は減り胃腸に鬱血(うっけつ)がおこり、消化作用がそこなわれ、栄養も著しく衰えて、ついには死亡する。肝硬変」となっています。

著書・作品名:改正増補臨床医典(15版)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1904年4月

著者・作者:纂譯者 筒井八百濡珠

掲載ページなど:158ページ1行目

発行元:南江堂書店