日国友の会

ふきあげる【吹上】

読者カード 用例 2023年10月29日 公開

2020年04月17日 古書人さん投稿

用例:此いけに立よりて うばとよべバ 水のそこよりあはをふきあぐるかいなきうばぞといへバ 又あわをふき出すと也〔府中から江尻へ二里廾三町〕
『諸国案内旅雀(二)』 1701年 吉田幸一(蔵)
語釈:【一】〔他ガ下一〕[文]ふきあ・ぐ〔他ガ下二〕(2)水や蒸気などが、勢いよく上がってきて、上にある物を押し上げたり、軽い物を舞い上がらせたりする。

コメント:解釈1の2の事例で遡ります

編集部:第2版では、文部省『尋常小学読本(明治三六年)』(1903)の例が早いのですが、202年さかのぼります。

著書・作品名:諸国案内旅雀(二)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1701年

著者・作者:吉田幸一(蔵)

掲載ページなど:105ページ後ろから6行目

発行元:古典文庫