日国友の会

じょうきゅうのかっせん【承久の合戦】

読者カード 項目 2023年10月29日 公開

2020年04月17日 古書人さん投稿

用例:むかし承(シャウ)久のかっせんの時 院ぜんを書たりしとがによって ミつきかきやう くハんとうへ召下されしが〔にっ坂よりかなやへ二里〕
『諸国案内旅雀(二)』 1701年 吉田幸一(蔵)
語釈:「じょうきゅう(承久)の乱(らん)」に同じ。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「承久の乱」の語釈は「承久三年(一二二一)、源頼朝の死後相次ぐ鎌倉幕府内の政争に乗じ、後鳥羽上皇が討幕の兵をあげた事件。北条政子以下の幕府方の結束は強く、約一か月で朝廷方は大敗し、後鳥羽・土御門・順徳の三上皇は配流。のち、幕府は監視のため六波羅探題を設置、公家方の没収所領への地頭を配置するなど、幕府の絶対的優位が確立した」となっています。

著書・作品名:諸国案内旅雀(二)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1701年

著者・作者:吉田幸一(蔵)

掲載ページなど:95ページ後ろから4行目

発行元:古典文庫