日国友の会

ライン

読者カード 項目 2023年10月17日 公開

2020年04月08日 古書人さん投稿

用例:獨逸ライン地方の生れにして、父は美術品鑑定の業を榮み、品格あり、〔雑報・幸福なる人〕
『文藝倶楽部(第二巻第六編)』 1896年5月10日 編輯人 宮澤春文
語釈:(Rhein)「ラインがわ(—川)」の略。

コメント:ラインラント(2)の事例で遡ります

編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「ライン川」の語釈は「(ラインはRhein)西ヨーロッパを流れる大河。スイスのサンゴタール峠付近に源を発し、リヒテンシュタイン・オーストリア・ドイツ・フランスの国境を流れてドイツ西部にはいり、オランダを横断して北海に注ぐ。支流や運河によって地中海・バルト海・黒海に通じ、ヨーロッパの大水路網を形成。沿岸に橋頭堡(きょうとうほ)から成立したボン、マインツ、ケルンなどの都市がある。全長一三二六キロメートル」となっています。

著書・作品名:文藝倶楽部(第二巻第六編)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1896年5月10日

著者・作者:編輯人 宮澤春文

掲載ページなど:231ページ上段後ろから1行目

発行元:博文館