日国友の会

うでまくら【腕枕】

読者カード 用例 2023年10月17日 公開

2020年04月07日 古書人さん投稿

用例:心はうつせみの空気枕に浮世の風の吹誘ふ、匂袋の腕枕(ウデマクラ)に五體とろけて、果は露の身の置處なく、〔詞筵・枕廼辭〕
『文藝倶楽部(第二巻第六編)』 1896年5月10日 東松露香
語釈:〔名〕ちょっと横になるときなどに、腕を曲げて枕の代わりにすること。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、泉鏡花『日本橋』(1914)の例が早いのですが、18年さかのぼります。

著書・作品名:文藝倶楽部(第二巻第六編)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1896年5月10日

著者・作者:東松露香

掲載ページなど:213ページ上段後ろから7行目

発行元:博文館