日国友の会

ひわたり【火渡】

読者カード 用例 2023年10月16日 公開

2020年04月07日 古書人さん投稿

用例:火(ヒ)わたりなど、其折見しが、今日も縁日なるを、今はいかゞしけんそれより一町ばかり行き、〔雑録・あそびあるき〕
『文藝倶楽部(第二巻第六編)』 1896年5月10日 櫻里女
語釈:〔名〕修験道などの術の一つ。燃えさかる火の上を、呪文を唱えながら、はだしで渡ること。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、若月紫蘭『東京年中行事』(1911)の例が早いのですが、さらに、15年さかのぼります。

著書・作品名:文藝倶楽部(第二巻第六編)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1896年5月10日

著者・作者:櫻里女

掲載ページなど:209ページ下段12行目

発行元:博文館