日国友の会

こうふ【甲府】

読者カード 用例 2023年10月16日 公開

2020年04月06日 古書人さん投稿

用例:長篠ヨリ甲府エ此旨趣注進ス。〔天正元年七月二十日〕
『長篠日記』 1573年 鳳来町立長篠城趾史跡保存館
語釈:(古代、甲斐国の国府が置かれたところから)山梨県中央部の地名。県庁所在地。甲府盆地に位置し、戦国時代には武田氏三代の居城があり、江戸時代には浅野・柳沢氏の城下町として発達。のち幕府の直轄領。甲州街道最大の宿場町、市場町として繁栄した。現在は中央本線が通じ、身延線が分かれる。伝統的な水晶工芸から発展した貴金属工業、ワイン製造などが行なわれる。明治二二年(一八八九)市制。

コメント:遡ります

編集部:2008年4月26日付けで、『拾遺都名所図会』 (1787)の例をご紹介いただいていますが、さらに、214年さかのぼります。

著書・作品名:長篠日記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1573年

著者・作者:鳳来町立長篠城趾史跡保存館

掲載ページなど:18ページ原文3行目〔「長篠戦史資料編 その四」、1980.05〕

発行元:鳳来町立長篠城趾史跡保存館