日国友の会

びらん【糜爛】

読者カード 用例 2023年10月16日 公開

2020年04月03日 古書人さん投稿

用例:(診候)急性症ニ在テハ眼瞼赤腫熱痛ヲ呈シ瞼縁糜爛シ眼瞼結膜充血、腫脹ス〔加答児性結膜炎〕
『改正増補臨床医典(第15版)』 1904年4月 筒井八百濡珠(編)
語釈:〔名〕(3)医学で、皮膚や粘膜の表層が脱落した状態。潰瘍ほど深くない。ただれ。

コメント:解釈3の事例で遡ります

編集部:第2版では、島尾敏雄『月暈』(1953)の例が添えられていますが、49年さかのぼります。

著書・作品名:改正増補臨床医典(第15版)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1904年4月

著者・作者:筒井八百濡珠(編)

掲載ページなど:172ページ後ろから7行目

発行元:南江堂書店