日国友の会

いあいじゅつ【居合術】

読者カード 用例 2023年10月12日 公開

2020年03月31日 古書人さん投稿

用例:尤居合術を好み人その身小にして長刀を佩ふるを以て之を嘲けるものあり〔佐野竹之介伝〕
『櫻田十八士傳』 1890年11月5日 常陸 水外道人
語釈:〔名〕「いあい(居合)(1) 」に同じ。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。ちなみに、「居合(1)」の語釈は「片膝をついたまますばやく刀を抜いて敵を切るわざ。戦国時代、元亀、天正(一五七〇~九二)の頃、林崎重信が創始したものと伝える。近世には、長い刀を気合いとともに抜く術をもいうようになった。現代では、立ったまま、すばやく刀を抜いて切りつける技も含んでいう。居合い抜き。居合い術」となっています。

著書・作品名:櫻田十八士傳

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1890年11月5日

著者・作者:常陸 水外道人

掲載ページなど:8丁ウ2行目〔『維新史料(伝記2)』、1887-96〕

発行元:野史臺