日国友の会

えんし【遠視】

読者カード 用例 2023年10月12日 公開

2020年03月30日 古書人さん投稿

用例:(一)單性亂視ハ甲乙主經線ノ一ハ正視一ハ近視(單性近性亂視Am)若クハ遠視(單性遠性亂視Ah)ナリ〔乱視〕
『改正増補臨床医典』 1898年1月2日 筒井八百濡珠(編)
語釈:〔名〕(2)眼球の奥行が短かったり、角膜や水晶体の屈折力が弱かったりするために、近くにある物体の像が、網膜の後方で結び、鮮明に見えないこと。また、そのような状態にある目。目が疲れやすく、目や頭が痛んだりする。凸レンズで矯正する。とおめ。遠視眼。←→近視。

コメント:解釈2の事例で遡ります

編集部:2020年9月12日付けで、ubiAさんに、『寺田寅彦日記』1925年8月15日付け記事の例をご紹介いただいていますが、さらに、27年さかのぼります。

著書・作品名:改正増補臨床医典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1898年1月2日

著者・作者:筒井八百濡珠(編)

掲載ページなど:64ページ後ろから4行目

発行元:南江堂書店