日国友の会

かんそうたまご【乾燥卵】

読者カード 用例 2020年04月09日 公開

2020年03月28日 ねじり草さん投稿

用例:かねての手筈に従い台所の米卵大豆鰹節バター干鰊梅干サッカリン乾燥卵をおさめて土をかけ
『火垂るの墓』 1967年 野坂昭如
語釈:〔名〕鶏卵の中身を凍結乾燥して粒状にしたもの。昭和一七年(一九四二)戦時の配給食品に加えられて普及した。乾燥鶏卵。かんそうらん。

コメント:さかのぼります。152頁に昭和42年10月とあります。

編集部:第2版では、向田邦子『父の詫び状』(1978)の例が添えられていますが、さらに、11年さかのぼります。

著書・作品名:火垂るの墓

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1967年

著者・作者:野坂昭如

掲載ページなど:138ページ上段8行目〔『筑摩現代文学大系92 野坂昭如・五木寛之・井上ひさし集』、1976〕

発行元:筑摩書房