日国友の会

はんこん【瘢痕】

読者カード 用例 2023年10月03日 公開

2020年03月25日 古書人さん投稿

用例:母體ノ高熱、急性貧血等ノ如キ危險症、子宮後屈、子宮及ビ卵巣ノ腫瘍、子宮ノ發育增大ヲ妨グル所ノ瘢痕及ビ癒着等ノ如キ生殖器官變常、〔流産〕
『改正増補臨床医典』 1898年1月2日 筒井八百濡珠(編)
語釈:〔名〕(1)切り傷・やけど・潰瘍などが治ったあとに残るきずあと。瘡痕。

コメント:解釈1に辞典しか事例がないので

編集部:第2版では、奥山虎章『医語類聚』(1872)の例が早いのですが、文章例としては夏目漱石『明暗』(1916)よりも18年さかのぼります。

著書・作品名:改正増補臨床医典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1898年1月2日

著者・作者:筒井八百濡珠(編)

掲載ページなど:1ページ後ろから7行目

発行元:南江堂書店