日国友の会

かそうば【火葬場】

読者カード 用例 2023年09月30日 公開

2020年03月24日 古書人さん投稿

用例:その行く箇所が我が平素其前を通ることさへ避けて居る夫の山麓の火葬場(クワサウバ)であるからと思はれては困る。〔雑録・烟〕
『文藝倶楽部(第二巻第六編)』 1896年5月10日 新田静灣
語釈:〔名〕死体を焼く場所。または、その施設。やきば。荼毘(だび)所。かそうじょう。

コメント:「かそうば」の確例です

編集部:確例としては、第2版の徳富蘆花『思出の記』(1900-01)の例よりも5年さかのぼることになります。

著書・作品名:文藝倶楽部(第二巻第六編)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1896年5月10日

著者・作者:新田静灣

掲載ページなど:199ページ上段後ろから3行目

発行元:博文館