日国友の会

そろん【素論】

読者カード 用例 2023年09月29日 公開

2020年03月20日 古書人さん投稿

用例:余カ素論ト大ニ異ナリ余カ素論ノ如クナレハ歩兵ノ得タル孫武及ヒ本朝諸家ノ兵法已ニ詳ニ其理ヲ辨ス〔西洋歩兵論〕
『吉田松陰東下雑集餘録』 1858年 二十一回猛士稿
語釈:〔名〕(2)平素からいだく意見。もともとの意見。持論。

コメント:解釈2の事例で遡ります

編集部:第2版では、徳富蘆花『思出の記』(1900-01)の例が添えられていますが、43年さかのぼります。

著書・作品名:吉田松陰東下雑集餘録

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1858年

著者・作者:二十一回猛士稿

掲載ページなど:46オ6行目〔『野史台維新史料叢書 37 (雑 5)』、1975〕

発行元:東京大学出版会