日国友の会

せつぶんおん【切分音】

読者カード 項目 2023年09月22日 公開

2020年03月17日 古書人さん投稿

用例:その強聲部を持つ音符をば、宛然最初に置かれた音のやうに見えるが如く、技巧を加へた音を「切音」乃至「切分音」(Syncopation)と云ふ。〔第三講・二節〕
『楽典十講』 1926年6月16日 小泉 洽
語釈:〔名〕「シンコペーション」に同じ。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。ちなみに、「シンコペーション」の語釈は「本来弱拍となるところに強拍のアクセントをつけ、強拍のところを弱拍とするなど、故意に拍子やリズムをちがわせて、曲の印象を強くする音楽上の手法。ジャズに多くみられる。切分法。切分音」となっています。

著書・作品名:楽典十講

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1926年6月16日

著者・作者:小泉 洽

掲載ページなど:45ページ本文8行目

発行元:アルス