日国友の会

リミットゲージ

読者カード 用例 2023年09月05日 公開

2020年03月09日 古書人さん投稿

用例:「リミットゲージ」ハ測ラントスル品物寸法ヨリ極メテ少シク大ナルモノト又極メテ少シク小ナルモノトノニ個ノ測定器ヨリナル〔第六篇〕
『機械設計工作便覧』 1918年4月12日 森田敬治
語釈:〔名〕(英 limit gauge)「げんかいゲージ(限界—)」に同じ。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、大河内正敏『農村の工村化』(1925)の例が添えられていますが、7年さかのぼります。ちなみに、「限界ゲージ」の語釈は「工作製品の寸法が許される誤差の範囲内にあるかどうかを測定するゲージ。許し得る最大寸法と最小寸法の二つのゲージを組み合わせたもの。工作物の合格品は最大寸法のゲージを通り抜け、最小寸法のゲージは通らないので、前者を通りゲージ、後者を止まりゲージと呼ぶ。リミットゲージ」となっています。

著書・作品名:機械設計工作便覧

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1918年4月12日

著者・作者:森田敬治

掲載ページなど:395ページ本文1行目

発行元:博文館