日国友の会

チルドアイアン

読者カード 項目 2023年08月24日 公開

2020年03月04日 古書人さん投稿

用例:一般ニ鋼鑄鐵「チルドアイアン」及ビ焼入鋼ヲ研磨スルニハ細カキ結晶ノ砥石ヲ用ヒザレバ其ノ仕上面平滑ナラズト考フレドモ〔第四篇・ミリング工作其他〕
『機械設計工作便覧』 1918年4月12日 森田敬治
語釈:〔名〕(英 chilled iron)「チルいもの(ー鋳物)」に同じ。〔cf.『大車林』三栄書房〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「チル鋳物」の語釈は「(英 chilled castings の訳語)砂型の一部に金型を組んで鋳型をつくり、白銑(はくせん)化によって金型の部分だけ硬度を高めた鋳物。耐摩耗性と耐衝撃性を増す。圧延用ロール、車輪などに用いる。チルド鋳物。冷剛鋳物。冷硬鋳物」となっています。

著書・作品名:機械設計工作便覧

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1918年4月12日

著者・作者:森田敬治

掲載ページなど:313ページ

発行元:博文館