日国友の会

れんごく【煉獄】

読者カード 用例 2023年08月06日 公開

2020年02月06日 古書人さん投稿

用例:此學校の大香臺に於て死者の為め聖祭を執行する毎に一人の靈魂が煉獄(レンゴク)の苦を逃れ得る所の赦宥(しゃいう)の特許を與へらるゝ様に計ひ給へ〔宗徒記・第二巻〕
『聖フランセスコザベリヨ書翰記(上巻)』 1891年11月16日 著作兼発行者 浅井乕八郎
語釈:〔名〕ローマ‐カトリックの教理で、小罪を犯した死者の霊魂が天国に入る前に火によって浄化されるといわれている所。天国と地獄の間にあるという。また、苦しみを受ける場所のたとえ。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、里見弴『手紙』(1912)の例が早いのですが、さらに、21年さかのぼります。

著書・作品名:聖フランセスコザベリヨ書翰記(上巻)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1891年11月16日

著者・作者:著作兼発行者 浅井乕八郎

掲載ページなど:661ページ6行目

発行元:著作兼発行者 浅井乕八郎