日国友の会

ぼこぼこ

読者カード 用例 2020年08月27日 公開

2020年01月30日 ねじり草さん投稿

用例:暑い日中被る物もなしに、村道をボコボコ歩いてゐるのを見ると、ほんたうに気の毒になつた。〈十三〉
『貧しき人々の群』 1916年 宮本百合子
語釈:【一】〔副〕(「と」を伴って用いることもある)
(4)ゆっくりと歩く音、また、さまを表わす語。

コメント:さかのぼります。396頁に大正5年9月とあります。

編集部:第2版では、佐左木俊郎『熊の出る開墾地』(1929)の例が添えられていますが、さらに、13年さかのぼります。

著書・作品名:貧しき人々の群

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1916年

著者・作者:宮本百合子

掲載ページなど:373ページ下段8行目〔『筑摩現代文学大系37 宮本百合子集』、1979〕

発行元:筑摩書房