日国友の会

ぶんかだんたい【文化団体】

読者カード 用例 2020年08月27日 公開

2020年01月29日 ねじり草さん投稿

用例:「大体、文化団体の連中は、ものがわかるやうで分からないね。〈略〉」〈三〉
『刻々』 1933年 宮本百合子
語釈:〔名〕文化的領域における同じ思想・感情によって結ばれた団体。広義には、学会や宗教団体なども含む。

コメント:さかのぼります。434頁に昭和8年6月執筆、471頁に戦時中発表不可能のまま経過、作者没後『中央公論』1951年3月号に発表とあります。【ピオネール】の用例に*刻々(1933)とありました。

編集部:第2版では、石坂洋次郎『石中先生行状記』(1949-50)の例が剃れられていますが、17年ほどさかのぼります。

著書・作品名:刻々

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1933年

著者・作者:宮本百合子

掲載ページなど:422ページ上段13行目〔『筑摩現代文学大系37 宮本百合子集』、1979〕

発行元:筑摩書房