にわばん【庭番】
読者カード 用例 2020年02月03日 公開
| 用例: | 御大家のお内儀が、庭番のぢいやに、縁先から声をかけるみたいな、いかにも、のんびりしたゆとりのある調子なのである。 |
|---|---|
| 『パンドラの匣』 1945年 太宰治 | |
| 語釈: | 〔名〕(1)庭の番人。 |
コメント:遡ります。初出は「河北新報」1945年10月20日~12月末とあります。
編集部:第2版では、井伏鱒二『下足番』(1955)の例が添えられていますが、さらに、10年さかのぼります。
著書・作品名:パンドラの匣
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1945年
著者・作者:太宰治
掲載ページなど:101ページ〔『太宰治全集第八巻』1967年〕
発行元:筑摩書房
