日国友の会

あおそこひ【青底翳】

読者カード 用例 2020年08月19日 公開

2020年01月28日 ねじり草さん投稿

用例:ひろ子のつれとなつた男は緑内障(アヲソコヒ)で、ほとんど両眼の視力が失はれてゐるのであつた。
『播州平野』 1946-47年 宮本百合子
語釈:〔名〕そこひの一種で、瞳孔が青く見えるもの。緑内障の俗称。

コメント:2009年01月15日に投稿がありますが、さかのぼります。338頁に昭和21年3月~22年1月とあります。

編集部:ぽんちさんに、有吉佐和子『青い壺』(1977)の例をご紹介いただいていますが、さらに、31年さかのぼります。

著書・作品名:播州平野

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1946-47年

著者・作者:宮本百合子

掲載ページなど:319ページ上段後より4行目〔『筑摩現代文学大系37 宮本百合子集』、1979〕

発行元:筑摩書房