日国友の会

おおだい【大鯛】

読者カード 用例 2020年02月05日 公開

2020年01月28日 ingwさん投稿

用例:僕は昔から、身体の立派な女を見ると、大鯛なんかを思ひ出し、つい苦笑してしまつて、さうして、ただそのひとを気の毒に思ふばかりで、それ以上は何の興味も感じないのだ。
『パンドラの匣』 1945年 太宰治
語釈:〔名〕(1)大きな鯛。

コメント:例ないので。初出は「河北新報」1945年10月20日~12月末とあります。

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。

著書・作品名:パンドラの匣

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1945年

著者・作者:太宰治

掲載ページなど:25ページ〔『太宰治全集第八巻』1967年〕

発行元:筑摩書房