てんせい【点睛】
読者カード 用例 2023年07月25日 公開
| 用例: | 蓋シ點晴(テンセイ)ノ模様ニ因リテ全畫忽チ死スルヲ以テ最後ニ及テ筆ヲ下ナリ、〔文法綱領〕 |
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| 『漢文作法明辨(巻之上)』 1883年 編纂人 安田敬齋 | |
| 語釈: | 〔名〕(「睛」はひとみ。中国の張僧繇(ちょうそうよう)が、龍を描き、最後にひとみを描き入れると龍が天に飛び去ったという「歴代名画記‐七」の故事から)動物を描いて、最後にその目にひとみを描き入れて絵を完成させること。転じて、欠くことのできない重要な点を最後に加えて、物事を完成すること。→画龍点睛(がりょうてんせい)。 |
コメント:遡ります
編集部:第2版では、夏目漱石『幻影の盾』(1905)の例が早いのですが、さらに、22年さかのぼります。
著書・作品名:漢文作法明辨(巻之上)
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1883年
著者・作者:編纂人 安田敬齋
掲載ページなど:13丁オ4行目
発行元:出版人 野村秀太郎
