日国友の会

きしゅ【起手】

読者カード 用例 2023年07月21日 公開

2020年01月08日 古書人さん投稿

用例:頭トハ文ノ發端ニシテ、又之レヲ起手(キシュ)ト云フ、〔文章綱領〕
『漢文作法明辨(巻之上)』 1883年 編纂人 安田敬齋
語釈:〔名〕物事のやりはじめ。しはじめ。てはじめ。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、末広鉄腸『訂正増補雪中梅』(1890)の例が添えられていますが、7年さかのぼります。末広鉄腸の例も文章にかんするものなので、語釈についても工夫が必要ですね。

著書・作品名:漢文作法明辨(巻之上)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1883年

著者・作者:編纂人 安田敬齋

掲載ページなど:7丁3行目

発行元:出版人 野村秀太郎