日国友の会

げんりょう【原料】

読者カード 語釈 2023年07月21日 公開

2020年01月07日 古書人さん投稿

用例:譯文ニ用ヰル原料(ゲンリャウ)ハ、常山紀談若クバ武将感状記ナドヨリ、取リ用ユルヲ好トス、
『漢文作法明辨(巻之上)』 1883年 編纂人 安田敬齋
語釈:〔名〕製造や加工などのもととなる材料。素材。たね。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、利光鶴松『政党評判記』(1890)の例が早いのですが、さらに、7年さかのぼります。語釈を「素材・たね」と「製造のもととなる材料」とに分けて、横光利一『上海』(1928)の例は後者に回した方がいいですね。

著書・作品名:漢文作法明辨(巻之上)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1883年

著者・作者:編纂人 安田敬齋

掲載ページなど:5丁ウ2行目

発行元:出版人 野村秀太郎