日国友の会

かそうしゃかい【下層社会】

読者カード 用例 2023年07月18日 公開

2020年01月04日 古書人さん投稿

用例:一は社會的思想なり政治學理等の思想は知らす知らすの間變則的に下層社會に没入するの世界大局面の傾向は〔黒雨青燈録〕
『小絃集』 1896年10月27日 編纂兼発行人 香川悦次
語釈:〔名〕「かそうかいきゅう(下層階級)」に同じ。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、中江兆民『続一年有半』(1901)の例が早いのですが、さらに、5年さかのぼります。ちなみに、「下層階級」の語釈は「財産が乏しく社会的な地位も低く、生活水準の低い階層。また、その人々。下層社会」となっています。

著書・作品名:小絃集

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1896年10月27日

著者・作者:編纂兼発行人 香川悦次

掲載ページなど:235ページ2行目

発行元:政教社