日国友の会

へんたい【変体】

読者カード 語釈 2023年07月05日 公開

2019年12月14日 古書人さん投稿

用例:乃ち人影を視ること太だ多く、而も要するに皆吾が像の變體なり。〔両鏡〕
『小絃集』 1896年10月27日 編纂兼発行人 香川悦次
語釈:〔名〕同じものの別の形。変態。バリエーション。

コメント:鏡に映った像の事を指している事例です

編集部:第2版では、(1)の「体裁・状態を変えること。また、その体裁」の意味に近いですが、ご紹介いただいた例はむしろ「バリエーション」と考えたいところですね。

著書・作品名:小絃集

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1896年10月27日

著者・作者:編纂兼発行人 香川悦次

掲載ページなど:92ページ9行目

発行元:政教社