日国友の会

かんし【漢詩】

読者カード 用例 2023年07月05日 公開

2019年12月11日 古書人さん投稿

用例:杜鵑の聲、漢詩に之を悲み、和歌に之を喜ぶ、〔杜鵑に就て〕
『小絃集』 1896年10月27日 編纂兼発行人 香川悦次
語釈:〔名〕(2)中国の詩。特に、口語による現代詩に対して、文語による古典形式の詩をいう。一句が四言五言、七言からなるものが多く、平仄(ひょうそく)、脚韻をふむのが普通である。古詩、楽府(がふ)、絶句、律詩などに分類されるが、近体詩と呼ばれる絶句、律詩には平仄による発音上の約束がある。また、それらの形式で日本人が作る詩。からうた。

コメント:解釈2の事例で遡ります

編集部:第2版では、国木田独歩『抒情詩』(1897)の例が早いのですが、さらに、1年さかのぼります。

著書・作品名:小絃集

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1896年10月27日

著者・作者:編纂兼発行人 香川悦次

掲載ページなど:75ページ2行目

発行元:政教社