日国友の会

こうしつ【膠質】

読者カード 用例 2023年06月30日 公開

2019年12月05日 古書人さん投稿

用例:之を冷せば、其水凝り固るべし。其膠質(コウシツ)甚だ強し。〔鱒と雙髻魚〕
『小国民(第5年第5号)』 1893年3月1日 発行兼編輯人 高橋省三
語釈:〔名〕「コロイド」に同じ。

コメント:辞典しか事例がないので

編集部:「にかわしつ」とも読むのですが、第2版では、確例を添えることができませんでした。ちなみに、「コロイド」の語釈は「(英 colloid )気体・液体・固体中に分散している直径10-5 ~10-7 センチメートル程度の粒子、およびそれが分散している状態。コロイド粒子が巨大分子からなる分子コロイド、固体または液体の微粒子からなる粒子コロイド、多数の分子の会合物からなるミセルコロイド(会合コロイド)などに分類される。膠質(こうしつ)」となっています。

著書・作品名:小国民(第5年第5号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1893年3月1日

著者・作者:発行兼編輯人 高橋省三

掲載ページなど:16ページ上段後ろから3行目

発行元:学齢館