日国友の会

てんちゅうぐみ【天誅組】

読者カード 用例 2023年06月27日 公開

2019年12月01日 古書人さん投稿

用例:誰れか夫の天忠組の首謀者獨眼龍松本鎌三郎の肚裏より出でしと想ふ者ぞ、〔詩文小評〕
『小絃集』 1896年10月27日 編纂兼発行人 香川悦次
語釈:幕末、吉村寅太郎、松本奎石らが土佐・鳥取・久留米藩の脱藩武士を糾合して結成した尊王倒幕の急進派。

コメント:遡ります

編集部:2012年3月20日付けで、谷口梨花『汽車の窓から 西南部』(1918)の例をご紹介いただいていますが、さらに、22年さかのぼります。『精選版日本国語大辞典』のように、漢字欄に「天忠組」も添えた方がいいですね。

著書・作品名:小絃集

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1896年10月27日

著者・作者:編纂兼発行人 香川悦次

掲載ページなど:1ページ後ろから4行目

発行元:政教社