日国友の会

じょうじる【乗】

読者カード 用例 2023年06月26日 公開

2019年11月30日 古書人さん投稿

用例:時政に八十餘人を附けて夜兼隆を襲はしめて之を斬り、其勢ひに乗(ジャウ)じて相模に出でけるに、〔本朝五将軍傳〕
『小国民(第5年第4号)』 1893年2月15日 太 華
語釈:(サ変動詞「じょうずる(乗)」の上一段化したもの)【一】〔自ザ上一〕「じょうずる(乗)【一】」に同じ。

コメント:解釈2の初事例です

編集部:ご紹介いただいた例は他動詞(2)ではなく、自動詞(1)の例になりますが、第2版の細田源吉『Wee』(1924)の例よりも31年さかのぼります。

著書・作品名:小国民(第5年第4号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1893年2月15日

著者・作者:太 華

掲載ページなど:53ページ上段4行目

発行元:学齢館