日国友の会

かべかけ【壁掛】

読者カード 用例 2023年06月26日 公開

2019年11月27日 古書人さん投稿

用例:日本銀行貴賓室(きひんしつ)の装飾は、何れも當代名技(めいぎ)の手に成り、燦爛目を奪ふ中にも、壁懸(カベカケ)の繪模様(ゑもやう)は、當代の畫伯の筆に成る、〔雑報・須磨浦の雪景〕
『文藝倶楽部(第二巻第五編)』 1896年4月10日 編輯人 宮澤春文
語釈:〔名〕壁にかけて装飾とするもの。織物、絵皿、剥製(はくせい)などの類。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、夏目漱石『草枕』(1906)の例が早いのですが、さらに、10年さかのぼります。

著書・作品名:文藝倶楽部(第二巻第五編)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1896年4月10日

著者・作者:編輯人 宮澤春文

掲載ページなど:240ページ上段3行目

発行元:博文館