日国友の会

りょうとうづかい【両刀遣】

読者カード 用例 2023年06月23日 公開

2019年11月26日 古書人さん投稿

用例:西村天囚政治兼文學の兩刀使(れうたうづかひ)として、朝日の紙上君の為めに活氣を添ふること多く、〔雑報・浪花文壇の消息〕
『文藝倶楽部(第二巻第五編)』 1896年4月10日 編輯人 宮澤春文
語釈:〔名〕(「りょうとうつかい」とも)(2)二芸を兼ねること。二つの相反するようなことをたくみに使い分けること。また、その人。

コメント:解釈2の事例で遡ります

編集部:第2版では、長与美郎『竹沢先生と云ふ人』(1924-25)の例が早いのですが、さらに、29年さかのぼります。

著書・作品名:文藝倶楽部(第二巻第五編)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1896年4月10日

著者・作者:編輯人 宮澤春文

掲載ページなど:235ページ下段後ろから7行目

発行元:博文館