日国友の会

じゃく【弱】

読者カード 用例 2023年06月15日 公開

2019年11月16日 古書人さん投稿

用例:土地柄だけに、藝子總體の一割弱(ジャク)は此専門妓ありて、〔雑録・浪花華街事情〕
『文藝倶楽部(第二巻第五編)』 1896年4月10日 贅翁
語釈:【二】〔接尾〕ある数の端数を切り上げたとき、示す数よりは少し、不足があることをいうために、数字のあとに付けて用いる。←→強。

コメント:解釈2の事例で遡ります

編集部:第2版では、高浜虚子『続俳諧師』(1909)の例が早いのですが、さらに、13年さかのぼります。

著書・作品名:文藝倶楽部(第二巻第五編)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1896年4月10日

著者・作者:贅翁

掲載ページなど:189ページ上段4行目

発行元:博文館