日国友の会

うちげいこ【内芸子】

読者カード 項目 2023年06月15日 公開

2019年11月16日 古書人さん投稿

用例:◉置屋〈略〉藝子に限り、内藝子(ウチゲイコ)と唱へて茶屋自ら抱へ置くも稀にはあれど、是異例なり。〔雑録・浪花華街事情〕
『文藝倶楽部(第二巻第五編)』 1896年4月10日 贅翁
語釈:〔名〕「うちげいしゃ(内芸者)」に同じ。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「内芸者」の語釈は「江戸、新吉原の小見世(こみせ)で抱えておいた芸者。外から呼ぶ見番芸者または仲の町芸者に対していう。明治時代にはいってから、転じて料理屋などで抱えておく芸者をもさすようになった」となっています。

著書・作品名:文藝倶楽部(第二巻第五編)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1896年4月10日

著者・作者:贅翁

掲載ページなど:188ページ上段後ろから2行目

発行元:博文館