日国友の会

そねざきしんち【曽根崎新地】

読者カード 用例 2023年06月14日 公開

2019年11月15日 古書人さん投稿

用例:◉北新地 公稱は曾根崎新地(ソネザキシンチ)といひ、浪花の北方曾根崎村に接して、小春治兵衛が浮名を流せし蜆川(しゞみがは)に臨む。〔雑録・浪花華街事情〕
『文藝倶楽部(第二巻第五編)』 1896年4月10日 贅翁
語釈:大阪市北区の地名。宝永五年(一七〇八)以後蜆(しじみ)川の南側に開発された新地。近くに堂島の米市場があり、その繁栄策として茶屋・風呂屋・芝居小屋が置かれ、特に私娼街として知られ、のちに公許の遊郭となった。

コメント:僅かですが遡ります

編集部:2008年11月6日付けで、『文藝倶楽部 旅の友』(第4巻第8編臨時増刊、1898.07.05)の例をご紹介いただいていますが、2年さかのぼります。

著書・作品名:文藝倶楽部(第二巻第五編)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1896年4月10日

著者・作者:贅翁

掲載ページなど:187ページ上段後ろから8-7行目

発行元:博文館