日国友の会

かのこぞめ【鹿子染】

読者カード 用例 2023年06月11日 公開

2019年11月10日 古書人さん投稿

用例:下着は匹田鹿(カ)の子染(コゾメ)、若くは緋、〔雑報・浪華衣服新流行〕
『文藝倶楽部(第二巻第四編)』 1896年3月10日 編輯人 宮澤春文
語釈:〔名〕「かのこしぼり(鹿子絞)」に同じ。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。ちなみに、「鹿子絞り」の語釈は「絞り染めの一種。布を結びしばって染色し白い斑点模様を染め出す。上代では纐纈(こうけち)、ゆわた、中世ではくくし染、目結(めゆい)、目染、括(くくり)染などといい、桃山・江戸時代に全盛した。三纈の一つ。鹿子染(かのこぞめ)。鹿子結(かのこゆい)。鹿子目結(かのこめゆい)。かのこ」となっています。

著書・作品名:文藝倶楽部(第二巻第四編)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1896年3月10日

著者・作者:編輯人 宮澤春文

掲載ページなど:236ページ上段後ろから3-2行目

発行元:博文館