日国友の会

なまえまけ【名前負】

読者カード 用例 2023年06月11日 公開

2019年11月10日 古書人さん投稿

用例:汝は名前負(ナマヘマ)けはせずやと、名前損のするもの他に尚富十郎のある在り。〔雑報・大槻如電氏の劇話〕
『文藝倶楽部(第二巻第四編)』 1896年3月10日 編輯人 宮澤春文
語釈:〔名〕名前が不相応に立派すぎること。実が名に伴わないために、かえって見劣りすること。

コメント:遡ります

編集部:2016年5月29日付けで、monoさんに、中里介山『大菩薩峠』(1931-41)の例をご紹介いただいていますが、さらに、45年さかのぼります。

著書・作品名:文藝倶楽部(第二巻第四編)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1896年3月10日

著者・作者:編輯人 宮澤春文

掲載ページなど:233ページ上段後ろから6行目

発行元:博文館