日国友の会

ようもん【膺門】

読者カード 用例 2020年11月12日 公開

2019年11月07日 若桜木虔さん投稿

用例:〔一〇・於天台山円明房月前閑談詩序〈大江以言〉〕
列籍函関之鳥、雖望慰趐於淮南之雲、編名膺門之魚、蹔思振鱗於河上之雨、結縁之事、必喜抜済云爾。
『本朝文粋』 1060頃年 藤原明衡
語釈:〔名〕(宦官が跋扈し綱紀の乱れるのに抗した「後漢書‐党錮伝」に見える李膺の故事から)声望の高い人の門下。

コメント:

編集部:第2版では、『詩序集』(1133頃)が添えられ、漢籍は元稹「陪諸公游故江西韋大夫通徳湖〈略〉詩」が引かれています。

著書・作品名:本朝文粋

媒体形式:その他

刊行年(月日):1060頃年

著者・作者:藤原明衡

掲載ページなど:296ページ下段後ろから5行目〔『新日本古典文学大系27』、1992〕

発行元:岩波書店